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活動報告

活動報告

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平成30年度 第12回岩手県青少年・社会教育関係者研究集会

2019-01-23
今年度も残すところ3ヶ月を切りました。
毎年開催しております「岩手県青少年・社会教育関係者研究集会」も今回で12日目を迎えます。
だれでもが自由に学ぶことのできる生涯学習社会の到来に伴って、これまでの社会教育活動や団体育成活動に対する県民の意識が希薄化し、青少年団体をはじめとする社会教育団体は、組織の継続、事業推進、指導者養成等に取り組んではいるものの、少子化の進行が加速している中で、多くの課題も生じております。また、東日本大震災後から8年が経過しようとしておりますが、組織の財政的な課題を背負いながらも復興・支援活動に精力的に取り組んでおり、社会教育活動や団体活動の意義を再確認したところであります。本事業は、県下の社会教育関係者をはじめ、関係機関・団体リーダーが一堂に会し、活動の広域的かつ多面的な連携や新たな地域課題の掘り起こし、魅力ある人材育成の方法等について研究・協議し、これからの「岩手の青少年・社会教育団体活動」の推進と育成のあり方を探ることを目的とします。
◎期日  平成31年2月15日(金)~16日(土)1泊2日
◎会場  岩手県青少年会館 盛岡市みたけ3丁目38-20
◎共催  岩手県教育委員会
◎参加者 市町村教委社会教育主事及び青少年担当者、青少年団体及び育成団体関係者、青少年育成活動家等100名
◎参加費 6,800円(消費税込み)宿泊費、朝食代、懇親会費込み
※(1)フォーラム
・社会教育団体の発表
・社会教育関係機関の発表
・助言者 岩手県教育委員会生涯学習文化財課 
         総括課長 佐藤 公一
※(2)知事と気軽に懇親交流会
※(3)講  演:「ラグビーから学んだこと」
    講  師:岩手県文化スポーツ部スポーツ振興課 主査スポーツ振興専門員
                                        髙橋 智也 氏
   ★主な略歴:元黒沢尻工業高校ラグビー部監督,元サントリーラグビー部所属
       元U17日本代表監督等歴任
 
 
 

平成29年度 第11回 社会教育関係者研究集会の報告

2018-02-20

共に伸びよう岩手の社会教育


“第11回 岩手県青少年・社会教育関係者研究集会”
終了いたしました

 

 2月15日・16日の1泊2日の日程で開催いたしました第11回岩手県青少年・社会教育関係者研究集会は、40名の参加を頂き日程を終了いたしました。
 1日目第1部は、県内社会教育関係団体10団体から活動と課題をテーマに紹介をしていただきました。
社会教育関係機関からは、盛岡市の事例が発表されました。

 第2部は、達増岩手県知事をお迎えしました。定例議会のお忙しいところ時間を割いて出席いただき震災復興状況、ラグビーワールドカップ、大谷選手の話題、色々なお話を頂きました。その後、知事を囲んでの懇談交流会が行われ、知事は各テーブルを回り、終始和やかに懇談をされておりました。
 2日目には、講師として遠野市地域おこし協力隊/山田泰平氏をお迎えし講演をいただきました。演題『場と人を繋ぐことで生まれる可能性』。神奈川県藤沢市出身の山田氏、遠野市に住む人の魅力を発信し、地域コミュニティの活性化に尽力されております。

第10回 社会教育関係者研究集会の報告

2017-02-14

共に伸びよう岩手の社会教育


“第10岩手県青少年・社会教育関係者研究集会”
終了いたしました

 

 2月10日・11日の1泊2日の日程で開催いたしました第10回岩手県青少年・社会教育関係者研究集会は、49名の参加を頂き日程を終了いたしました。
 1日目第1部は、県内社会教育関係団体8団体から活動と課題をテーマに紹介をしていただきました。
社会教育関係機関からは、盛岡市の事例が発表されました。

 第2部は、達増岩手県知事をお迎えして、岩手の復興の状況と希望郷いわて国体・いわて大会の経過、社会教育団体に対しての激励を頂きました。その後、知事を囲んでの懇談交流会が行われ、知事は各テーブルを回り、終始和やかに懇談をされておりました。
 2日目には、宮沢賢治記念館副館長の牛崎敏哉様から『宮沢賢治の未来形 その青春時代』と題しご講演を頂きました。

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